Product
特許庁実用新案登録第3228274号


1.シャフト 6.Uボルト(大) 11.タイラップ(大)
2.マルチブラケット 7.Uボルト(小) 12.タイラップ(小)
3.固定ピン 8.ナット 13.平ワッシャー
4.Rピン 9.ビニール被覆ワイヤー 14.メッシュシート
5.セーフティキャップ 10.ワイヤークリップ 15.取扱説明書
6.Uボルト(大)
7.Uボルト(小)
8.ナット
9.ビニール被覆ワイヤー
11.タイラップ(大)
12.タイラップ(小)
13.平ワッシャー
14.メッシュシート
Precautions
●本製品が届きましたら、ご使用前に必ず付属品が揃っているかご確認ください
●J-LINEシートシステムは、電動コボレーンの動作を利用したシステムです。現在ダンプの荷台に電動コボレーン【荷こぼれ防止装置】が装着されている車両に限ります
●J-LINEシートをご使用の際は、コボレーン枠、鉄筋及び鉄パイプの直径をご確認ください
●電動コボレーンの形状、コボレーン枠の鉄筋、鉄パイプ直径によっては一部を加工する必要があります
●Uボルトは横棒25A(34.0mm)縦棒25A(34.0mm)までが装着可能範囲です (20A・25A)
●電動コボレーンが破損・変形している場合は、正しく装着できませんのでご注意ください
●装着したブラケットと荷台のプロテクターが接触する場合はブラケットを一部削り、加工する必要があります
●ブラケット取付の際は、ガタつきのない様にしっかり固定してください
●Uボルトやワイヤークリップ等の留め具は緩みの無い様確実に締め付けを行ってください(※定期的に留め具に緩みが無いか確認してください)
●本製品以外の部品のご使用はお控えください。故障の原因になります
●J-LINEシートが完全に開いている事を確認してから土砂等の積み込みを行ってください
●積み荷をダンプする際は、J-LINEシートを必ず開いてからご使用ください
●シートに負荷が掛かっている状態で動作を行うと、破損・変形の原因になりますのでご注意ください
●J-LINEシートを開いた状態での走行は危険ですので必ず閉じた状態で走行してください。尚、J-LINEシートの開閉は必ず停車時に行ってください。
●強風への耐久性には限りがありますので、強風の際はご使用をお控えください。破損・変形の原因になります
●荷台への乗り降りの際、本製品に掴まらない様にしてください。事故や破損の原因になります
●本製品メッシュシートは耐久性に限りがあり、舗装工事などの高熱アスファルト合材等には使用できませんのでご注意ください
●メッシュシートのお手入れはブラシ等のご使用はお控え頂き、水洗いしてください
●転売目的でのご購入は禁止されています
●岩石等を積載する際にシートが引っ掛かり、場合によっては破ける可能性がございますので、十分に配慮した上でご使用ください
●ブラケット・シャフトに一部凹凸や傷のように見える部分がありますが、亜鉛メッキ加工や粉体塗装の過程で生じるものであり、システム自体には問題ありません