コボレーンシート(ダンプトラック用)の主な種類について

ダンプトラックの荷台に利用するコボレーンシートには数多くの種類があります。着脱が簡単なコボレーンシートを希望する方、おしゃれなコボレーンシートを使いたい方、劣化しにくいコボレーンシートを探している方など、どのような要望や目的かによって選ぶコボレーンシートも変わってきます。まず、それぞれのコボレーンシートの特徴について理解しておきましょう。ここでは、コボレーンシートの種類についてご紹介します。

目次

ダンプトラックのコボレーンシートの種類を紹介

ダンプトラックのコボレーンシートの代表的な仕様の種類は以下のとおりです。

・3方ロープ固定式タイプ

コボレーンシートの左右と上部をロープで固定し、シートの下部のみ荷台の内側にあるフラットバーで車体に固定する方法です。低コストであることから、コボレーンシートの中でも非常にポピュラーな仕様となります。

・ハトメ加工のマックスフローホース

マックスフローホースに固定したハトメ加工のタイプで、小型のダンプトラックによく用いられます。高い耐久性でありながら安価な点が人気を集めています。

・サニーホースが補強されたタイプ

コボレーンシートの内側に、サニーホースをシート状にしたものを溶着したタイプです。非常に強度が高くなるため、コボレーンシートの寿命も長くなります。

・ゴムロープ固定式タイプ

ゴムロープをシートに巻き込みながら固定する仕様です。枠組み部分がすっきりして見栄えがいいのが特徴です。

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コボレーンシートの主な生地の種類

ダンプトラックに使われているコボレーンシートの主な生地は以下のとおりです。

・国産ポリエステル帆布

国産ポリエステル帆布とは、ポリエステルの短繊維織物に塩化ビニルを含ませたものです。樹脂と繊維の接着力が非常に強く厚みが出るため、風による抵抗力に優れています。

・綿帆布

綿帆布は高い通気性・耐熱性を持っています。アスファルトやコンクリートなどを積載したダンプトラックに向いています。

・フッソコート

フッソコートは耐久性をはじめ、撥水性や防汚性に優れています。ダンプトラックのコボレーンシートのほか、テント用シートにもよく採用されます。カラーバリエーションが豊富という特徴があるので、ダンプトラックをおしゃれに彩りたい方におすすめです。

・アクリルコーティング

アクリルコーティングもフッソコートと同様に、高い防汚性や耐久性が特徴です。ダンプトラックのコボレーンシートの中でも、使われることの多い材質となります。

上記のほかにもサニーホースやマックスフロー、クラエースなどもコボレーンシートの生地として使われています。

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ダンプトラックのコボレーンシートを選ぶ際は、耐久性や防汚性に優れているものがおすすめです。見た目にもこだわりたい方は、機能性に加えてデザイン性のある生地を選んでみてはいかがでしょうか。

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